ようこそ浅虫へ ~ 海も、山も、温泉も ~
青森のいで湯「浅虫温泉」は、開湯1200年以上。
平安時代、円光大師(法然)が、この地を訪れたとき、傷ついた鹿が湯浴みするのを発見し、当時、布を織る麻を蒸すためにだけにお湯を使っていた村人にこれを教え、それ以来、人々に利用されるようになったと言われています。
浅虫温泉の泉質は、単純泉で、平均泉温63度の無色透明で、神経痛やリュウマチ、婦人病など効能があり、源泉地には湯殿大権現が奉られています。
四季を通じて情緒ある温泉の風情を感じ、海水浴や釣り、森林散策、湯治が楽しめます。
● 麻蒸湯札 ~温泉めぐりと足湯でゆったり温泉三昧
浅虫温泉を満喫するのに最適なのが「麻蒸湯札」。
1枚1,500円(大人、子供共)で加盟旅館13件、民宿2件のうち、3カ所に入浴でき、6ヶ月間有効。
入浴時間は、施設によって異なり、おおむね利用できる時間は、11:00から15:00までと、16:30~20:30。
※ 麻蒸湯札は、宿泊施設、商店で販売しています。
タオル類は、ご持参下さい。
また、浅虫温泉駅前と源泉公園近くの足湯もおすすめ。(無料)
座席内側にも、温泉が循環されて温かくなっており、からだの芯までポカポカ。
散策後の疲れを癒すのに最適です。
● 早朝散歩
開催期間/4月上旬~10月下旬
その土地の人とふれあうことも旅の楽しみのひとつ。
毎朝5:30にJR浅虫温泉駅前集合で、浅虫町民と一緒にお散歩しませんか?
お散歩コースは、その日集まった人たちで相談の上、決定。
約1時間、浅虫をお散歩します。
● 青森県営浅虫水族館
開館時間/9:00~17:00
長さ15mのトンネル付き水槽を設けた水族館で、ラッコやアシカ、アザラシなどを展示する「海獣館」をはじめ、磯の生き物とふれあうことができる「タッチコーナー」などがあり、年齢を問わずに楽しむことができます。
また、室内型プールで繰り広げられるダイナミックなイルカショーも人気です。
● 道の駅「ゆ~さ浅虫」
営業時間/9:00~19:00
※季節により変更あり。
道の駅としては珍しい5階建ての施設で、最上階に設けられた展望浴場「はだか湯」からは、むつ湾や湯の島を眺めることができます。
施設内には、浅虫銘菓のくじら餅や、青森市特産の黒房すぐりの商品などを取り揃えた物販コーナー、レストランや休憩コーナー、そのほか道路情報などを検索できる「道路情報提供システム」も完備されています。
また、別棟には、新鮮な野菜や魚介類を取り揃えた、産地直売施設「ゆ~さ市場」があります。
● 浅虫海づり公園
営業時間/9:00~17:00
4月下旬~10月末まで。10月は16:00まで
観光港沖110mに設置された海釣り公園には、渡桟橋と釣桟橋の2本の橋に加え、生け簀が2基あり、誰でも気軽に海釣りが楽しめます。
水深7~8m、海底は平坦で干満の差が90cmあり、潮流が早いので魚も集まりやすく、5~10月までのシーズン中は、アブラメやカレイ、ソイなど魚種も豊富です。
● 遊覧船(島めぐり)
むつ湾に浮かぶ島々を遊覧船でめぐり、海上からの景勝地を眺めることができます。
浅虫から大島までのルートをめぐり、3島めぐりコースから全6島めぐりコースを選べます。
また、湯の島や鴎島などへの島渡しも行っており、夏場には島の磯で水遊びや貝拾いなどが楽しめます。
● 森林公園遊歩道
日本森林浴100選に選ばれた公園内には、約10kmの林間歩道があり、むつ湾展望所をはじめ、あじさいロードや栗見本園、梅園など見どころも多く、夏には、ほたるの飛び交う姿を見ることもできます。
浅虫温泉駅や浅虫水族館の山手に登り口があり、バードウォッチングやハイキングに最適です。
● 谷地山遊歩道
標高約180mの谷地山に整備された遊歩道には、横になっている姿の涅槃釈迦如来をはじめ、さまざまな表情の仏像が点在し、八十八カ所めぐりができる散策コースになっています。
ほかにも、「明治天皇風景御観覧」の碑や、蝦夷館跡なども見られ、山頂付近では夏泊半島やむつ湾が眺望できます。
● ほたる湖
ほたるの生息地として知られる浅虫川の上流にあるダム湖で、周辺は散歩やジョギングコースとして整備されています。
コース内には、ダムの記念碑や、浅虫でもときどき出会えるカモシカの石像、自然木を使用した彫刻などが点在し、展望台からは浅虫温泉街とともに雄大な陸奥湾が一望できます。
● サンセットビーチ
美しい夕景と波打ち際に広がる砂浜が魅力の海水浴場は、「湯の島」を正面に臨む浅虫の新名所として、平成10年に完成しました。
県内初の温水シャワー室やトイレ、更衣室を備えたビーチハウスや遊歩道、芝生地などがあり、海水浴シーズン以外にも海浜公園として開放されています。
● かたくり祭り(湯の島)
4月上旬には、浅虫の沖合約800mに浮かぶ「湯の島」へ船で渡り、全島に咲き乱れる薄紫色のかたくりの花を観賞できます。
湯の島に群生するかたくりは、通常のものより大きく、中には数万株に1本しか咲かないと言われる「白い」花が咲くこともあります。
「かたくり祭り」期間中、渡し船が随時運行しています。
● 浅虫ねぶた祭り
開催期間/7月20日~7月24日
勇壮な人形ねぶたと囃子に合わせてハネトが、浅虫温泉街を練り歩きます。
宿泊者が気軽に参加でき、地元の人たちと一緒に楽しめます。
また、施設によっては、ハネト衣装の貸出や気付けなどを行っていて、「ハネト」を体験することもできます。
● 冬のトレッキング
自然豊かな冬の浅虫で、スノーシュー(北米生まれの雪上歩行用具、西洋かんじき)を使用して、トレッキングやわらぐつ体験など、雪国ならではの体験ができます。
また、むつ湾を一望できる護国寺周辺やほたる湖では、さまざまな動物の足跡や野鳥を観察しながら、自然体験を楽しむことができます。